もくじ

1、出産祝いを渡すタイミングはいつからいつまで?

2、コロナ禍でなかなか訪問しづらいときは?

3、出産祝いで覚えておくべきマナー

4、喜ばれる出産祝いを贈ろう!

 

1、出産祝いを渡すタイミングはいつからいつまで?

一般的に出産祝いを渡す時期は、お母さんが退院してから命名日となる「お七夜」からお宮参り当日までの間、つまり産後1週間から1か月が理想と言われています。

お七夜は誕生から7日目の夜に命名書を飾って名前を披露し、健やかな成長を祈るものですが、現在も行っている人はさほど多くありません。

また、赤ちゃんの健康を祈願するお宮参りも生後1か月頃に行われますが、コロナ禍の今、実施を見送る人も見られます。

出産祝いを渡すタイミングは生後1か月までが理想とされていますが、実際のところこの期間はお母さんの産後の肥立ちが思わしくなかったり、赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいだったりして、なかなか来客に対応できないことがあります。

もし、大丈夫であれば退院して自宅生活が落ち着いてきた、生後2~3週間のタイミングで自宅に訪問してみてはいかがでしょうか。

2、コロナ禍でなかなか訪問しづらいときは?

これまで家族や仲の良い友達であれば気軽に自宅訪問できていましたが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大以降、人と会うことが憚られる世の中になってしまいました。

特に出産したばかりのお母さんは赤ちゃんの衛生環境に人一倍敏感になっていることが多いので、無理な訪問は避けたほうが良いでしょう。

しかし、「会えないから」と言って出産祝い自体をなしとしてしまうのは少し寂しいものですよね。

ここでは、直接出産祝いを渡せない人への代替案を紹介します。

①お誕生日祝いにギフトを贈る

新型コロナウイルスの感染拡大対策として不要不急の外出が叫ばれている2021年2月現在、むやみに外出できない状況が続いています。

訪問相手が生まれたばかりの小さな赤ちゃんや、出産という大仕事を終えたお母さんであればなおさらでしょう。

緊急事態ですので、すぐに出産祝いを送れなくても仕方がありません。

1年後の赤ちゃんのお誕生日に合わせて、改めてギフトを送るのは今の状態なら「あり」と考えられます。

その場合、「今はコロナ禍だから、落ち着いたら必ずお祝いさせていただきます」など一言添えつつ、出産のお祝いメッセージを送ると良いでしょう。

②郵送で送る

どうしても早く出産祝いを送りたいのであれば、宅配便を利用して出産祝いを送ると不必要な接触を避けられます。

その際には事前にメールや電話で出産祝いを送る旨を連絡しておくとスムーズです。

この時にお祝いの言葉を一緒に伝えましょう。

お母さんが感染に敏感になっているようであれば、玄関先に荷物を置くことで配達を完了する「置き配」サービスを積極的に利用してみてはいかがでしょうか。

ギフトを郵送する際にはメッセージカードをつけ、手紙の中に「コロナ禍が収束したときには、直接赤ちゃんに会いたいな」など、あなたのポジティブな気持ちを伝えましょう。

3、出産祝いで覚えておくべきマナー

直接渡すにしても、郵送で送るにしても出産祝いにはさまざまなマナーがありますので、確認しておきましょう。

①訪問する時間帯に気をつける

出産したばかりのお母さんは授乳のために細かく起きたり寝たりを繰り返している状況です。

授乳の時間帯に訪問すると気を遣わせてしまうので事前に希望の時間を伺い、それに合わせて訪問した方が良いでしょう。

夕方に入浴をしているお母さんも多いので、午後からお邪魔する場合は16時前後には引き上げることをおすすめします。

②出産祝いに選んではいけないギフト

出産祝いのギフトにはタブーとされているものがあります。

代表的なものは

・日本茶

・刃物類

・ハンカチ

・アルコール類

・コーヒーなどカフェインの入った飲み物

・甘いもの

・脂っこいもの

です。

日本茶はかつてお葬式の前に手土産を準備する時間が取れないので、自宅にある緑茶を渡していたことから、仏事用の贈り物の定番になっています。

弔辞用の贈り物を慶事用の贈り物として選ぶのは好ましくありません。

また、ハンカチは意外と思われるかもしれませんが、別れを予期させるアイテムであるため、やめておきましょう。

アルコールやコーヒーなどの嗜好品は出産したばかりの女性が飲めませんし、甘いものや脂っこいものは乳腺炎を引き起こす原因になるので要注意です。

また、ハンドメイドの赤ちゃん用の帽子や靴下などは衛生面に敏感になっている今の時代、避けたほうが無難です。

相手のことを気遣った品物選びを心がけましょう。

何を選べばいいかわからないという人は、欲しいものをお母さんに直接聞いてみるのもひとつの手です。

③出産祝いで渡すギフトの相場

出産祝いの金額の相場は相手と自分の関係性によって異なります。

友人であれば5,000円前後が相場です。

これが親族である場合は1~3万円と幅が広く、近い関係であればあるほど高額になる傾向があります。

先に自分が相手から出産祝いをいただいているようであれば、その金額に合わせてモノを選ぶとバランスが取れるでしょう。

職場の同僚であれば、みんなで1,000~3,000円ずつ出し合って、大きなものをひとつ購入すると見栄えが良くなります。

④出産祝いの贈り物にはのしをつける

出産祝いのギフトにはのしをかけるのが一般的です。

出産は基本的に何度あっても喜ばしいイベントのひとつであるため、水引は紅白の花結びを選び、表書きは「御祝」「御出産祝」と書き、裏面には表書きよりも小さい文字で送り主の名前を書きましょう。

宅配便を利用する場合は、包装紙の下にのしをかける「内のし」を選びます。

⑤出産祝いの定番アイテム

出産祝いで迷ったらおむつケーキや絵本、ブランドもののスタイや肌着などが定番です。

相手から「欲しいものは特にない」と言われたとき、これらの品物を選ぶ人が多いようです。ただしあまりにも定番化していて、「たくさんもらいすぎて結局使わなかった」という人も。迷っていたらおむつなどの消耗品が無難なのかもしれません。

4、喜ばれる出産祝いを贈ろう!

出産のお祝いの気持ちを伝えるためには、相手の気持ちを考えながら喜んでもらえそうな出産祝いを考えましょう。

傘の小川でも出産祝いにぴったりなアイテムをいくつか用意していて、そのなかでも特に人気の高い商品がkukka hippoのお食事エプロンです。

離乳食が始まった時から使えるお食事エプロンは、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれるのでとっても便利。

キュートな柄で赤ちゃんもお食事を楽しんでくれるはずです。

持ち運びに便利な巾着袋が付いているので、コロナが収束して自由に外出できるようになったときには、公園やレジャー施設で大活躍してくれるでしょう。