目次

1.傘を持ち歩く方が不便

2.濡れていても被害の少ない、ナチュラルな装い

3.アウトドアが好き

4.体質

5.まとめ

外国人はなぜ傘をささないのか

日本での雨の日に傘をさすのは当たり前ですよね。

雨の日にもし傘がなかったら、予定外のビニール傘をコンビニで買ったり、

短い距離なら目的地まで急ぎ足になって、できるだけ濡れないようにしたいと思うのが日本人の感覚です。

ドシャ降りの雨の中、急ぐことなく濡れながら歩く人を見かけたり、びしょ濡れのまま学校や会社で席につく人がいれば、

一体どうしたんだろうと周りの人は気になることでしょう。

日本語には「濡れ鼠(ぬれねずみ)」という言葉があります。

びしょ濡れで髪の毛や上着の袖口からポタポタと水が落ちたり、濡れた洋服がぴったり体に張り付いているといった光景は、

なんとも惨めに映り、美しくない、ということです。

日本の近隣の国、韓国や台湾でも傘は雨をしのぐメジャーな道具であり、当たり前のように店頭に並んでいます。

では、アジア圏以外での雨の日事情はどうでしょうか。

欧米の人たちにとって、雨の日に傘を使うことは一般的ではありません。

日本人が「これは傘をささなくては…」と思う程度の雨でも、彼らは傘をさしません。

なんなら折りたたみ傘を持っているけど、使わなかったりするくらい。濡れながら歩くことに抵抗がないようです。

なぜでしょうか、持っているなら使えばいいのに!

1.傘を持ち歩く方が不便

日本と違い、1日中雨が降り続くような天気が少なく、大半の雨が雨宿りでしのげてしまいます。

粒の大きい雨が降る、というより霧雨のような少量の雨が降ったり止んだりするような環境です。

なので「通り雨だからちょっとここで過ごすか」と、アーケードの下で待ったり、パブで1杯やるという考え方になるようです。

荷物も色々と持ち歩かず、それなのに傘を持ち歩くなんてダサい、と考える若者も多いのだとか。

日本人ほど時間を気にせず、ゆったりした気質が伺えます。

また、日本と違い、乾燥気候の地域が多く、雨に濡れたとしても乾きやすく、いつまでも乾かない不快感を感じにくい様子。

雲行きの怪しい日には、フード月のジャケットと雨靴で外出する方が一般的です。

 

2.濡れても被害の少ない、ナチュラルな装い

日本でお化粧は身だしなみの一つであり、すっぴんで外をで歩くことに抵抗のある女性は多いはず。

ゲルマン系やスカンジナビア系の国々では、自然なライフスタイルを追求する人が多く、

日中はすっぴんでで歩く人が多くいます。

髪型も、日本のように日常的にヘアアイロンで巻いたり、

スタイリング剤で作り込む髪型の人は少数で、服装もカジュアルです。

雨で濡れても化粧崩れや、洋服に雨染みができてショック、といったダメージが少ないことも傘をささない理由の一つです。

 

3.アウトドアが好き

日本人はバランスの良い食生活で健康促進を図りますが、欧米では体を動かすことで健康を維持しようとします。

悪天候下でサイクリングやランニングをする人も珍しくありません。

映画の中で、芝生の上でホースの水を掛け合ったり、雨の中楽しげに歌い踊るようなシーンもありますね。

乾燥した地域では雨は気温を下げ、植物を育ててくれる恵みの雨。雨がむしろ好きなんですね。

 

4.体質

日本人が長袖にコートを羽織るような気温の日でも、半袖で悠々と歩く外国人を見かけますよね。

寒くないの?と思ってしまう状況でも、彼らは無理しているわけではありません。

日本人の平均平熱は36.6〜37.2℃ですが、欧米人の平熱は37〜38℃です。

彼らに「今日は38℃あるからさ。」といったところで体調の悪さは察してもらえないでしょう。

寒さを感じにくく、雨に濡れたくらいでは風邪を引いたりしにくいようです。

また、細くて乾きやすい髪質も、雨が気になりにくい理由の一つかもしれません。

4.まとめ

さて、私たち日本人は平熱も低く、湿気の多い地域に暮らし、雨に濡れた状態で人前に出ると心配されたり、

残念な目で見られる文化にいます。

雨対策はしっかりと、体面と健康を保ち、気持ちよく梅雨を乗り切りたいですよね。

「傘の花が咲く」という表現も、重苦しい雨の日の景色の中に美しさを見いだせる日本人の繊細な美意識です。

さあ、みんなで傘の花を咲かせましょう!(みんなで、というところがまた日本人的でしょう?)

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