2021.1.9
ビニール傘や透明窓など透明素材を使った商品の仕上がりについて
ビニール傘やキッズ傘の透明窓部分は、
透明で柔らかい素材に金属やグラスファイバーなどの異素材を合わせて組み立てていくため、
製造工程上、表面にまったくに傷がつかない状態で仕上げることが困難です。
そのため、出荷時検品の際に確認された一部の細かい傷については、
許容範囲(良品)としてお客様のお手元へお届けさせていただいております。
また、上記商品の特性上「傷のないものを発送して欲しい」といったご要望には、お応えできかねます。
できる限り状態のよい商品をお届けできるよう努めておりますので、
なにとぞご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。
許容としている例①
小さな傷が複数箇所に入っている場合は許容範囲としております。
深い傷や穴が開いているものなどは不良品として除いています。
許容としている例②
親骨の近くは生地の張りや摩擦によりスレ・シワやちいさな傷が発生しやすい部分です。