はじく水滴_撥水

もくじ

1、傘の手入れが悪いと起こること

2、傘使用後のお手入れのポイント

3、傘が汚れてしまった場合のお手入れ方法

4、傘のシミ抜きをしたい場合は?

5、撥水効果をドライヤーで復活させる裏技

6、折りたたみ傘の手入れのポイント

7、撥水機能があるオススメ傘のご紹介

 

1、傘の手入れが悪いと起こること

傘のお手入れを怠っていたり、間違ったお手入れをしていたりすると傘が傷んでさまざまなトラブルが発生してしまいます。

 

①カビの発生

傘を使ったまま放置しておくと雑菌が布地部分に繁殖して、においがつくようになりますし、最悪の場合カビが発生してしまうおそれがあります。
こうなってしまうと、ほとんどの傘は使用できなくなります。

特に梅雨時はじめじめしてカビが発生しやすいので気をつけましょう。

 

②撥水効果を下げてしまう

今はほとんどの雨傘に撥水加工がされていますが、この撥水加工も布地に水分がついてしまったままだと効果が弱まってしまいます。

撥水効果を発揮しない傘はますます傷みやすくなるので要注意です。

③骨や金属部分がさびる

傘の骨や留め具には金属が使われていますが金属は水に弱く、水滴がついたままにしておくと大量のサビが発生してしまいます。

その他にも傘の手入れが悪いと型崩れや変色するなど、さまざまなトラブルが起こりうるので、正しいお手入れ方法を理解しておきましょう。

2、傘使用後のお手入れのポイント

雨が降って傘を使用した後には、少し工夫をしながらお手入れをしましょう。
ひと工夫を加えるだけで傘が長持ちしますし、大切に扱うことで愛着もわきます。

①直射日光に当てない

傘を使用した後は、傘を広げて乾かしておきましょう。
ただし、傘を洗濯物と同じ感覚で扱って直射日光の下に広げるのはNG。

 

蛍光灯の光に当てるのもおすすめできません。

生地の変色や劣化を早めてしまいますし、撥水効果も低下してしまいます。

傘を干すときには十分に広げた状態で、風通しの良い場所に陰干しをしましょう。

 

②たたみ方に注意する

傘が乾燥したらきれいにたたんで傘立てに保管しますが、この時にはびしっとシワを伸ばして同じ方向に向けてたたむようにしましょう。
適当にたたむと生地にシワがついてしまいます。

また傘をたたむときに生地を持つのはシワの原因になりますので、必ずバンド部分を持ってたたむようにしてください。

 

3、傘が汚れてしまった場合のお手入れ方法

日常的な傘のお手入れは傘を通気性の良い場所に陰干ししておけば十分ですが、激しい雨や台風で傘が汚れてしまったときには浴室のシャワーを使って丁寧に洗い流すようにしましょう。

雨に含まれている微量の汚れやほこりもしっかり落とすことができます。

傘を洗うときにはまず洗濯用ブラシなどで布地についたホコリやチリを取り除きます。
これだけでもかなりの量の汚れを落とせます。
ホコリを落としたら洗面器やバケツに水を張り、おしゃれ着用洗剤を溶かして洗浄液を作りましょう。

スポンジに洗浄液を含ませたら、傘の表裏の両面を優しくなでるようにしてこすります。
汚れが強い部分には少し力を入れ、布を傷めないようにして洗います。
布地全体を洗い終えたら水でよくすすぎましょう。
洗浄液が残っていると劣化や変色の原因になるので、注ぎ残しがないようにしてください。
すすぎ終えたらタオルなどを使って水分が残らないように拭き取りましょう。

傘が見違えるようにきれいになります。
その後はいつものように通気性の良い場所で陰干しをします。

完全に乾燥したら撥水スプレーや防水スプレーを傘全体にかけて完了です。
ただし、傘の素材によっては防水スプレーが刺激になってしまうこともあるため、留め具などの目立たない部分で試してから使用することをおすすめします。

4、傘のシミ抜きをしたい場合は?

最近は白い雨傘や日傘が爽やかかつレフ版効果を期待できるという理由で人気です。

 

しかし、黒色の傘に比べてシミがつきやすく目立ちやすいというデメリットがあります。
もしお気に入りの白い傘にシミが付いてしまった場合、対策を取りましょう。

最短かつ間違えがないのはクリーニングに出す方法です。
クリーニングのプロがきれいに洗ってくれますので、新品同様の傘によみがえるでしょう。

また、自分でシミ抜きをすることもできます。

ガーゼに洗剤を染み込ませて、シミがついてしまった部分の後ろから白い布を当てて叩くとシミが消える可能性が高いです。

何度か叩いていけばシミは薄くなりますが、あまり叩きすぎると生地が傷んでしまうので加減してシミ抜きをしましょう。
これでも効果が感じられなければ、酸素系の漂白剤を使って白くシミ抜きすることをおすすめします。

シミのようなサビがついてしまった場合はお酢を使うと効果的です。
傘の素材がナイロンやビニールであれば、メラミンスポンジを使用すると汚れが落としやすくなります。

 

5、撥水効果をドライヤーで復活させる裏技

撥水効果が低下した傘は撥水スプレーだけではなく、ドライヤーで復活させられるということをご存知でしょうか。
その理由と方法を紹介します。

 

①なぜドライヤーで撥水効果が復活するのか

傘の布生地の表面にはフッ素樹脂加工がされていて、雨が降っても水を弾いてくれます。
しかし、長期間使用していると布地についたフッ素樹脂が倒れてしまい、水を弾かなくなってしまうのです。
それでもフッ素樹脂が使い物にならなくなるわけではありません。

 

ドライヤーで熱風を送ってあげることでフッ素樹脂加工がまた立ち上がり、水を弾く機能が復活するのです。

しかしながらドライヤーの温風が有効なのは布地の傘だけであり、ビニールの傘には使えないので注意しましょう。

②ドライヤーを当てる時の注意点

ドライヤーの熱で傘の撥水効果を復活する際には、あらかじめ傘を乾燥させておきましょう。

いざ熱を当てるときには傘を広げて2から5cm程度ドライヤーを離し、端から中心まで片道5秒位のスピードでかけていくようにします。
真ん中の折り目付近はゆっくり念入りに熱を当てると、きれいに折り目がつきます。

6、折りたたみ傘の手入れのポイント

いつもオフィスや学校に折りたたみ傘を置きっぱなしにしている人も、たまには洗って手入れをしてあげましょう。

久しぶりに傘を広げたら傷んでいて、使い物にならなかったという失敗もありません。

折りたたみ傘の手入れをするときには、中棒をきちんと引き出してから完全に開くようにします。

 

それ以外のお手入れの手順は、基本的に長傘と変わりません。
折りたたみ傘を収納するケースに水滴が残ってしまっていることも多いので、傘と一緒に洗ってあげると清潔な状態を保てます。

7、撥水効果の高いおすすめ傘のご紹介

撥水効果が低下した傘が濡れると大量の雨水が滴り、足元がびちゃびちゃになってしまいます。

また撥水効果の高い傘は雨粒が布地に残りにくく、お手入れが簡単になります。

そして撥水加工は時間の経過とともに劣化しますので、定期的にドライヤーを使ったお手入れをするようにしてください。

ここからは傘の小川おすすめの撥水効果の高い傘を紹介していきます。

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