よくあるご質問

Q. 自動開閉傘が開かなくなりました。壊れてしまったのでしょうか？

自動開閉傘は、「ボタンで開く → ボタンで閉じる → 中棒を手で最後まで縮める」という順番で使う仕組みです。
中棒が「カチッ」と音がするまでしっかり押し込まれていないと、次に開く動作ができません。
誤って手で無理に傘を閉じてしまうと内部が破損し、故障につながる場合がありますので、必ずボタン操作で開閉してください。
詳しい操作方法は、商品に付属の下げ札にも記載しておりますので、ご使用前にご確認ください。

Q. 自動開閉傘には電池が使われていますか？

いいえ、電池やモーターなどの電力は使用していません。内部のバネ機構によって開閉する設計です。
手元のボタンがあるため電動と誤解されることもありますが、分解・改造は故障やケガの原因になりますので絶対におやめください。
不具合がある場合は、無理に操作せず、お問い合わせください。

Q. 子どもに自動開閉傘を使わせても大丈夫ですか？

自動開閉傘は大人の使用を想定した設計で、お子さまの使用はおすすめしておりません。
操作にある程度の力が必要で、特に閉じた後に中棒を押し込む際に強い力を要するため、扱いきれないケースがあります。
開閉時の勢いも強いため、事故やケガにつながる可能性もあります。
どうしてもご使用になる場合は、必ず保護者の方の管理のもとで説明・練習を行い、安全にご使用ください。
お子さまには通常の手開きタイプの傘をおすすめしています。

Q. 雨傘と雨晴兼用傘の違いは何ですか？

一般的な雨傘は雨よけを目的とした傘で、紫外線カットなどの加工はありません。雨晴兼用傘は、雨傘にUVカット加工を施したもので、晴れの日の使用も可能ですが、遮熱・遮光効果はありません。どちらも日傘の代用として使用できますが、猛暑や強い日差し下では効果が限られるため、ご使用状況に応じてお選びください。

Q. 強風の日でも使えますか？

A. 通常の雨傘は強風時の使用を想定しておらず、風の影響で破損する恐れがあります。風の強い日はご使用をお控えください。

Q. 撥水効果はどれくらい持続しますか？

A. 撥水加工は使用や摩擦により徐々に効果が低下します。水を弾きにくくなったと感じたら、防水スプレーなどで定期的にお手入れすることで効果を保てます。

Q. 使用後はどのようにお手入れすればよいですか？

A. 使用後は水気をよく切ってから、風通しのよい場所で陰干ししてください。濡れたまま保管するとサビやカビの原因になることがあります。

Q. 生地にシワや折り目がついていますが、不良でしょうか？

A. 素材やたたみ方の特性により、生地にシワや折り目がつくことがありますが、通常使用には問題ございません。

Q. 色味が写真と違って見えます。

A. 商品画像はできる限り実物の色味を再現していますが、モニターや画面設定の違いにより、見え方に差が生じる場合があります。

Q. 傘が開きにくいのですが、故障でしょうか？

A. たたんだ状態で長時間保管されると、生地の巻き癖などによって開きにくく感じることがあります。無理に開くと骨に負担がかかる恐れがありますので、ご使用前に手でそっと生地をほぐしてから開いていただくことをおすすめいたします。

Q. ラッピングや熨斗はできますか？

A. ラッピングはオプションにて承っております。熨斗については内容によりご相談を承りますので、事前にお問い合わせください。

Q. 商品に保証はありますか？

A. 初期不良の場合に限り、交換または返金にて対応いたします。商品到着後は速やかにご確認いただき、不具合がございましたらお問い合わせください。