名古屋から地球を
考えるプロジェクト
日傘は【持ち歩ける陰】として、暑さ指数の低減効果があります。
(株)小川は外出時には熱中症対策に日傘を提案し、推進・啓発活動を行っております。
熱中症の発生場所は、屋外61%、屋内20%!
圧倒的に屋外で発症する事が多いことがわかります。
外出時には熱中症に対して十分な対策を行ってください。
屋外熱中症対策
※1
真夏の日差しを想定した太陽光を
浴びせた時(再現)のサーモグラフィ実験
日傘を外して10分後の
温度変化の様子
大阪産業技術研究所 人工気象室にて測定
日傘を使わないと短時間で
被服や頭部が光熱を帯びる
結果となりました
※室内気温・湿度によって表面変化の少ないマネキンを使った実験
※株式会社小川自社試験による実験値であり、保証値ではございません
これまで色々な日陰の研究に取り組み、暑熱環境緩和効果が高い環境は、建物陰や樹木陰であることを示してきました。
しかし、これらの日陰はいつでも、どこでも利用できる訳ではありません。
そこで、日傘の出番です。日傘は、建物や樹木に比べればはるかに安価で、しかも持ち運びができます。「持ち運びできる日陰」、それが日傘なのです。熱中症対策として日傘をお薦めします。
室内および屋外における暑さ寒さの専門家。
日傘、コタツ、運動会などユニークな研究を
進めている。
最近は、
熱中症の予防に関する
研究に力を入れている。
活動報告
夏を涼しく過ごすための昔ながらの工夫である打ち水を参加者全員で一斉に行い、涼しさを体感するイベント。
埼玉県ブースと合同で、夏の暑さ対策・熱中症対策として普及を進めている日傘の効果を、参加者に体感してもらう日傘の体験会を開催しました。
ママに『ありがとう』を伝えるイベント【ハハノワ 2019 名古屋】。炎天下の中、日傘の効果を親子で知ってもらおうという日傘体験会を実施しました。子供の日傘をはじめて手にする親子が多く、日傘の効果を実感していただきました。
これまで日傘は主に女性用として使われてきました。弊社としては女性用はもちろん、他社に先駆けて2014年には男性用の日傘、2019年には世界初の子供用の日傘の開発、発売を行ってきました。老若男女が使いやすい日傘研究を行っています。
プロジェクト新着情報